三重県鬼まんじゅう探訪 宝松堂さん 最西端更新!
今日は、お天気も良く、思い切って 今年宿題にしていた三重県鬼まんじゅう探訪に出かけました。その結果、すごい収穫。今まで鬼まんじゅうの普及最西端と思っていた桑名市から、更に西端のお店が発見できました!
それが、四日市市の 宝松堂さん。
こちらは、四日市市といってもかなり山側、東名阪道が近い場所。
名古屋からだと結構な小旅行でした。お店の前に駐車できます。
ここまで来て、「鬼まんじゅう」の幟を見るとなかなか感慨深いです。
幟があれば販売しているよ、というしるし。
鬼まんじゅうの販売は、秋口から年明けくらいまで。涼しいうち。
電話でお願いしておけば取り置きしていただけるそうです。
お芋は地元三重県の農家から。山田町で獲れるもの。「去年は千葉県産も使ったけど、地元を使うのが一番」。
3~4年くらい前から始めたとのこと。蒸しパンみたいで名古屋のものとは違う、独自のものをやり出して、最近流行りでちょこちょこお客さんもみえる、とご主人。
スポンジケーキ台の上に菓子パンみたいな鬼まんじゅう。甘み充分、お芋もねっとりと甘いのが特徴ですね。